女性向け風俗の求人を探そうと思っても、仕事内容も給料もオススメの店舗も全くわからないという人に向けて説明するためにこの記事を作りました。

ここ数年で人気が出てきたとはいえ、まだ業界全体の知名度が低いため、スカウトマンでも詳しく知っている人は少ないですし、取り扱っているスカウト会社も少ないです。

そのため、ネットなどで自分で調べて店舗について研究する必要があります。

ネットで求人を探す事は時間もかかってストレスにもなるので、この記事だけを読んで全て網羅できるようにボリュームを多くしました。

一度に書ききることは不可能なので常時更新していく記事になります。

女性向け風俗について

女性向け風俗の求人について詳しく説明する前に簡単に概要について書いていきます。

仕事内容や給料について説明しますが、店舗によって異なってくるのは男性向けと違いはありません。

例えば、クンニやキスなどが基本内容に含まれている店もあれば、それらは一切行わずにマッサージだけのお店もあります。

給料も90分で8000円のところもあれば、それよりも安いお店もあります。

店舗によって異なりますが、この記事では主流となっている内容や給料システムについて説明をしていきます。

特にオススメできる店舗についての説明にも力を入れて書いてみます。

仕事内容

女性向け風俗の求人サイトを見ても詳しく書いていないので、ここで詳しく説明します。

スカウトマンの求人を探している人ならば風俗の仕事内容も少しは理解していると思いますが、理解している人はそれの女性向けになったものと考えるとわかりやすいです。

もちろん、スカウトマンの仕事を始めてないので理解していない人もいると思うので説明していきます。

彼女が喜ぶ事をお客さんにしてあげれば良いと考えてください。

店によってアロママッサージだけのコースもありますが、基本的にはクンニ、手まん（指入れ）、キスをしていく流れになります。

挿入は絶対に禁止なので、気をつけてください。

女性によっては責めたい人もいるので、フェラや手こきをしてくる人もいます。

この場合は勃起をさせなくてはいけないので、誰が相手でも想像でがんばるしかありません。

それでは一つ一つについて少しだけ詳しく書いていきます。

クンニ

クンニとは女性器を舐めて気持ち良くすることです。

オーラルセックスの一種で性行為の前戯としておこなわれます。

この記事を書くにあたって、何人かのスカウトマンのバイトに「恋人にクンニをするか？したいか？」と質問をしたところ、半分以上が「しない。したくない。」と答えました。

逆に言えばクンニをしてほしい女性は、それだけ満足できていないと言えるので需要はあると考えられます。

やり方としては、クリトリスを舐める方法や、膣を舐める方法など様々ありますが、共通して言える事は、女性器は男性器よりも敏感なので優しく舐めなくてはいけません。

スカウトマンという仕事柄、女性向け風俗を利用している人と話をする機会もありますが、やはりクンニがサービス内容の中で一番気持ち良いと思っているようです。

これは男性が風俗を利用するときにフェラが一番良いと思うのと同じなのかもしれませんね。

衛生面い関して言うと、女性は男性よりも綺麗好きなので事前にしっかりと洗いますし、ホテルなどでも入念に洗うようなので匂いや汚れなどは心配ないようです。

こういった内容も求人サイトには書かれていないようですが、求職者にとっては気になるところだと思うので追記しておきました。

手まん（指入れ）

呼び方は人によってそれぞれありますが、女性器を指で愛撫して気持ちよくすることです。

手まん、指まんと地域によって呼び方に違いはありますが、業界用語（？）では指入れと一般的に言われています。

恋人同士では使用しないかもしれませんが、女性向け風俗では潤滑油、つまりはローションを使用しておこないます。

激しくすると傷がついてしまう事もあるので、優しく動かさなくてはいけません。

男性スタッフのマナーとしては爪を短く、やすりで滑らかにする必要があります。

ただし、女性の中には望む人ばかりではないので確認が必要になるサービス内容になります。

キス

キスは説明する必要もないと思いますが、女性向け風俗におけるキスの重要性について簡単に書きます。

スカウトマンのバイトをしている人はご存知かもしれませんが、風俗嬢の中にはフェラは平気だけどキスはしたくないという女性が中にはいます。

女性の中にはそれだけキスに重きを置いている人がいるというわけです。

男性よりも女性向け風俗ではキスを大切にする必要があります。

感情をこめずに仕事のようにフレンチなキスに終始するのではなく、感情をこめて愛情があるようなキスをすると喜ばれます。

そのためには男性スタッフは仕事前に必ず口臭ケアをしなくてはいけません。

接客の仕事なので、業務前に口臭ケアが必要になるのはスカウトマンやホストも一緒ですが、特に注意をする必要があります。

アロマ性感マッサージ

アロママッサージや性感マッサージは恋人同士でもやらないので、知らない人のほうが多いと思います。

アロマオイルを用いてマッサージをするのですが、普通のマッサージよりも少しエロくなります。

スカウトマンの人はメンズエステという業種の女性向けと考えるとわかりやすいかもしれませんが、全く知らない人に向けてわかりやすく説明します。

女性向け風俗でいうアロママッサージは、通常のマッサージにエロ的要素をプラスした内容になります。

基本的にＩラインを触る事はありませんが、鼠径部やデコルテを中心にエロくマッサージをします。

デコルテとは胸の事であり、鼠径部とは足の付け根のことで、どちらもリンパが集中しています。

ただ触れるだけではなく、密着をしたり添い寝をしたりと通常の店ではされない施術をおこないます。

女性の中には粘膜接触はしたくないけど、イケメンにエロく触られたいという人がいて、そういった人たちに非常に人気があります。

アロママッサージののみをする店舗は限られていて、知ってる限りでは「ひつじ倶楽部」くらいです。

男性もキスやクンニをしなくていいので人気があります。

ただし、ある程度の力を入れて太ももや背中をほぐすこともあるので、ある程度は力が必要になります。

Ｉライン近くをエロくほぐしていく技術は難易度が高いので、講習を必ず受講しなくてはいけません。

受け身

男性向けでもクンニをした人がいるように、女性向け風俗でもフェラや手こきをしたい人はいます。

男性器を触ったり舐めたり見たりして性的興奮を得る事は何らおかしいことではありません。

男性が風俗で遊んだ時に女性が濡れていないと嫌な気持ちがするのと同様に、女性も男性器が勃起していないと悲しい気持ちになります。

女性のように膣にローションを仕込んでおけばいいわけでなく、勃起はすぐにばれてしまいます。

バイアグラなどの薬もありますが、体に負担がかかるので絶対に使用しないほうがいいので、気合で乗り切るしかないでしょう。

射精に関しては、自分次第なので出しても出さなくても問題ありません。

給料

女性向け風俗はとても給料が高い事が特徴で、平均的なホストよりも稼ぐ事ができます。

ＡＶ男優がＡＶ女優よりも給料が低いのと同じように、女性風俗嬢よりは単価は低くなりますが、ロングが多い事やチップをもらえる機会が多いので実際は同程度稼げると考えてください。

給料について、疑問に思うであろうことを一つ一つ書いていきます。

バック

基本的に給料はコース料金の50％の歩合が支払われます。

指名料金は全額支払われる店もあれば、半額の店もあります。

また、写真指名なら半額、本指名なら全額といったように分けている店もあります。

オプションについては、フルバッグの店もあれば半額にしている店もあります。

このように、給料は店によって差があるので、事前に調べる必要がありますが、今回の記事では給料が良い店について書いてもいるので、そちらのお店を選ぶと良いでしょう。

全額日払い

給料は全額日払いの店がほとんどです。

これは男女問わず業界では当然の給料システムになります。

稼いだ分をその日にもらえるのは非常に魅力的です。

店によっては指名本数に応じてボーナスを支払ったり、取材を受けるとボーナスを支払ってくれる店もありますが、その場合は全額日払いではなく、月末締めの翌月払いになります。

ロングで稼げる

女性向け風俗の特徴として、男性向けとは異なりロングで入るお客さんが多いことです。

このコース時間の差は性別の差がかなり関わっています。

これを読んでいる人は男性だからわかると思いますが、男性は射精したら終わりです。

風俗を利用している男性に話を聞くと、コース時間が余っていても射精したら帰りたくなるという人が多いです。

女性には射精がないので、時間をかけてゆっくりと愛撫する必要がありますし、雰囲気を大切にするのでその前の会話やムード作りにも時間を必要とします。

その結果、男性よりも女性向けのほうが長時間コースを選ばれる事が多いです。

長時間コースでも短時間コースでも時給換算すると給料は変わりませんが、移動時間や隙間時間を減らす事ができるので、実質の給料は高くなります。

派遣型なので、移動時間がかかりますし、予約もビッチリ入れることは不可能なので、長時間で遊ぶお客さんが増えれば増えるほど稼ぎは高くなると考えられます。

オススメ店舗について

女性向け風俗（性感マッサージ）｜ひつじ倶楽部

ひつじ倶楽部はスカウトマンをはじめとして、業界内でこれから一番伸びていく店舗と言われています。

女性向けだからこそ、女性が何を求めているのかをしっかりと分析をしてコースを決定しており、さらに働く男性の事も大切にしようという思いがあり、お客さんにとっても従業員にとっても最高の店です。

どの業界でもそうですが、様々なスカウト会社の間で評判のお店は確実に繁盛します。

そういったお店はいずれ採用基準も高くなるので、迷ったら早めに面接するほうが良いでしょう。

なぜ、オススメされるのか、一つ一つ説明していきます。

マッサージのみ可能

クンニやキスといったヘルスコースをしたくないけど、女性向け風俗の求人を探している人は一定数いると思います。

また、舐められたくないしキスもしたくないけどイケメンにエロイことをしてほしいという女性も多いので、需要と供給が一致しています。

しかし、需要があるなら、ひつじ倶楽部以外のお店でアロママッサージのコースを積極的に売っていないのでしょうか？

それはアロママッサージを指導することができないからです。

アロママッサージは講習を受ければ誰でも習得可能ですが、指導するのにはある程度の知識や経験や技術が必要になります。

講師を雇う事が非常に難しいのでひつじ倶楽部以外ではなかなか力を入れることができないようです。

ひつじ倶楽部では優秀な講師を雇っているので、アロママッサージに力を入れることができています。

クンニやキスもできたほうが稼げることは間違いありませんが、それができなくても稼げる方法があるのはひつじ倶楽部だけだと思います。

稼ぎやすい

ひつじ倶楽部はアロママッサージコースがあると先ほども書きましたが、それも稼げる理由です。

アロママッサージは時間がかかるので、自然とロングコースを選ぶお客さんが多くなります。

これも上で書きましたが、ロングコースのほうが移動時間や隙間時間が減るので給料が高くなります。

他にもひつじ倶楽部では独自の集客システムを用いて、客入りが安定しているので未経験者でも安定して稼ぐことができます。

また、ＳＮＳなどを用いてブランディングを指導もしているので、フリーではなく最初から指名される事もあるので、指名料金もプラスされて収入アップにつながります。

歩合も本指名に応じてアップも可能なので、がんばればがんばっただけ給料が上がるシステムなのも魅力的です。

スカウトマンの求人サイトでもそうですが、求人サイトだと単純な給料システムしか書いていないので、他と比べられないので、こういう記事ではどうして稼げるかについても説明しました。

働きやすい職場

まだこの業種の店が少ないので、求職者が選択肢が少ないので、職場環境に力を入れている店はあまりありません。

そんな中、ひつじ倶楽部は開業当初から男性セラピストが働きやすい職場環境を作ることに力をいれています。

待機や移動や営業や給料など、様々な面においてセラピストが働きやすい職場になるように力を入れているようです。

例えば、出勤を当日に決めたとしても、顧客に営業をすることによって予約でいっぱいにしたり、急なシフトでもセラピストが満足した給料を得れるようにしています。

また、待機の時間も苦痛にならないように過ごしやすい自分だけの時間を提供できるようにしています。

男性向けの風俗店では待機時間が苦痛で退店してしまう人もいるほど、待機の時間には配慮しなくてはいけませんが、まだ女性向けのほうでは配慮されていません。

しかし、ひつじ倶楽部は男性向け風俗で良いとされている事を積極的に採用する事によって、すべてにおいて快適な職場を提供しています。

給料面でも環境でも働きやすい職場だと言えるでしょう。